【名が表しているのは…何だろう?】
最近、恒例になってきましたが、今回もお馴染みの言葉から…
『名は体を表す』という言葉があります。
この場合、「体」はBODY=身体を表しているのではなく、
「ありのままの形」を指すそうで、
『名前にそのものの本当の姿が表れている』という意味を持つ慣用句です。
とは言え、全然体を表していないぞ~って思われる人も、
本人と名前のギャップが大きいよね…って人も
いないとは言い切れないですけど、まぁそれはそれ。
だって人間なんだもん!
名付けた人の思いや期待通りにならないことも、ままあるわけです。
これが、物とかサービスとかを表すネーミングだと
ちょっと困りますよね。
うそ、大げさ、紛らわしいなら、
どこかの公共機関に申告ものですし、
名が体を差異なく表わさないと、提供する側される側、
双方がハッピーにはなりません。
そのくらいネーミングって大事なわけです。
今回の「今日ほめ」はそんなお話し。
先日、あるテレビ番組に出演された西村理事長。
その番組の出演者がぽそっとつぶやいた一言に
SNSの人々が大きくざわつきました。
それだけ的確に西村理事長を表現されたわけですが、
そんな理事長も実はネーミングの達人。
その極意?奥義?を披露してもらいました。
まさに「ほめるだけがほめ達じゃない!」
ほらっ、この番組も「名は体を表」しているでしょ…!?
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