【言い訳はしてもOK! ただし…】
いくつかの国語辞典などで改めて調べてみると、
共通しているのは「そうせざるを得なかった」ことを
相手に納得させようとすること…というのが、
『言い訳』という言葉の意味だそうです。
元々「物事を筋道立てて説明する」という意味が、
転じて、自分が間違えたり失敗した時に事情を説明したり、
自らの正当化を主張する際に言われる言葉を指すようになった。
かくも、言葉の変遷というのは興味深いものです。
そんな「言い訳」という言葉に、新たな意味・定義が加わる…かもしれません。
その張本人は、この番組のパートナー・まるちゃん。
自身2冊目の本の内容を考える公開企画会議の前回配信分で、
「言い訳の達人」として『良い言い訳・悪い言い訳』を考えるという宿題を
西村理事長から出されました。
今回はその発表なんですが…
先に言っておきます。自らハードルを上げます。
今回の内容、いつにも増して濃いです、深いです、なるほどです。
言い訳は良くないものという認識が、
「言い訳はしてもOK!」という認識が加わるかもしれませんよ、ホントに!
だがしかし、「但し…」が付きますけどね。
是非、ご自身の耳で聴いて確認してください。
聴かない、聴けないという「言い訳」は無用ですので…
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