【教えるのは誰のため? 何のため?】
世の中に一定数いる「教え好き」
その人のことを思って、
その人のためだと思って、
自身の持てる知識や情報、情熱を惜しむことなく注ぎ込み
その人のために懸命に教える
そのことは、とても素晴らしいことだと思います。
でもですよ、あるいは、だがしかし!
教える目的って、そもそも何ですか?
あなたが持ちうるすべての知識や情報、情熱を注ぎこんだとして
教えられた側の人はその人の目的を達成できるんですか?
あなたの「教える」という行為は
誰のため? 何のため?
今回の「今日ほめ」はそんなお話し。
この話のきっかけは、ある女性(40歳)の
反省から始まりました。
彼女は普段、講師活動もしていることもあってか
何やら教えることが好きなご様子。
でも、そのことで「教えることの落とし穴」にはまってしまったようです。
あなたは教え好きですか?
だとすれば、もしかするとあなたもそうかもしれませんよ…!?
とにかく、教える立場の人も、教えられる側の人も
今回の「今日ほめ」を聞いて、
改めて「教える」を考えてみてくださいね。
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