【意識して「火事場のバカ力!」を活用する】
今回のタイトル=火事場のバカ「ぢから!」です。
間違ってもバカ「か!」と念押ししているのではありません。
念のためm(_ _)m
で、そのバカ力なんですけどね…
とある業種のCMでは、
「ご利用は計画的に」と、
主な利用者である“計画的”が苦手かもしれない人に向けて
再三注意喚起をしていますし、
夏休みの宿題をはじめ、
学校でも仕事でも「計画的」ということを
推奨しているように思えます。
毎日、ムリなく、コツコツと
それがいいのは分かっているんです。
分かってはいるんですけど、
そのようにはなかなか出来ない…
だから、計画的に出来る人を尊敬もするし、
それが「人間の業」だと、
故立川談志師の言葉で自分を慰めたりもする訳です。
だがしかし、
何事も計画的だったら発揮できないこともある。
それが「火事場のバカ力」です。
火事場のバカ力
とあるAI(エーアイ=人工知能)によれば…
「切迫した状況に置かれると、
普段では想像できないような力を
無意識に出すことの例えだそうで
科学的にも立証されているそうです。
であるなら、上手く使った方がいいと思いませんか?
ということで、今回の「今日ほめ」
何事もギリギリにならないとやれない
自分たちを棚に上げて?正当化して?
色々と話しています。
ぜひお聴きください。
※この方法は、向き不向きがあると思うので、
使用要領をよく自己確認しながらお試し下さい。
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