【丸山流 こんなに違う!? “話す”と“しゃべる”】
例えば「力士」「関取」「相撲取り」
これは言葉は違えど、意味はほぼ同じですよね。
他にも「美しい」と「きれい」、「本」「書籍」「書物」
こういう言葉を「同義語」と言います。
一方、「言う」「話す」「語る」「伝える」「しゃべる」
どれも同じような意味を指しますが、こちらは「類語」と言うそうです。
では「同義語」と「類語」、何が違うのかというと
ある辞書の解説では「同義語=意味が同じかほぼ同じ」で、
「類語=近い意味」だそうです。
ニホンゴ、ホント ムズカシイ
ただ、この意味やニュアンスの微妙な違いを使い分けることで、
意図や感情により近い表現ができるわけですから、
使いこなせるに越したことはないとも言えます。
で、今回の「今日ほめ」のテーマ
「“話す“と“しゃべる”の違い」
これも辞書によれば、
声に出してものを言うのが「話す」で、
口が軽くてぺらぺらと話すのが「しゃべる」とのこと。
だがしかし!「しゃべる」を社名にした
株式会社シャベリーズ創業者の丸山久美子社長
(=この番組のパートナー・まるやまさん)によれば、さにあらず。
実に深い定義をお唱えになられました。
その大きな違いの1つは「覚悟があるかどうか」
なんで覚悟が必要なのよ…?
と思われる方、是非聴いてみて下さい。
しゃべることで“あなた”という人を、
もっと魅力的に表現することができるようになりますよ!
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