【“話す”は“手離す”】
念のため、先にお伝えしておきますが…
今回のタイトル、
別に語呂の良さを狙っているだけではありません。
ちゃんと、密接な関係性があるんですよ。
そもそも…
“話す”=「口に出してものをいう」
これは、まぁ分かりやすいですよね。
では“手離す”
“手放す”とも書きますが、字の如くで言えば
「手に持っていたものを放し」たり
「所有していたものを譲渡する」など
物理的や権利的に所持・保有していた何かを
“手から離す”時に使う言葉です。
だが、しかし!
“手離す”は実に奥が深い。
「束縛や関係性を断つ」とか、
何かを「放棄する」時にも使われたもします。
例えば、その手離す対象が
自分の勝手な思い込みや、実はどうでもいいこだわり、
過去や将来への失敗や、些細な人間関係とか、
つまり、あなたを苦しくしていることだとしたら…
そこで…“話す”の出番です!
ねぇ、語呂の良さだけじゃないでしょ。
実は、今回の「今日ほめ」。
「“話す”は“手離す”」を重ねてきた歴史を
再確認する回だったりもします。
もし“話す”が怖いと思っているなら、ぜひ聴いて下さい。
(もちろんそうでない人も!)
西村理事長とまるやまさん、
この2人の話で「“話す”は“手離す”」を納得してもらえるはずですよ!
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