【春の“水かき”論】
“水掛け論”ではありません。“水かき論”です。
さてさて、何の労力も要せず、
物事を簡単にやっているように見える人、いますよね。
だがしかし、そんな人でも
見えないところで人知れず努力をしている。
そんなことを表すことわざで、
「白鳥の水かき」というのがあります。
優雅に見える白鳥だって
“水面下で水かきをしないと前には進まない”わけです。
言い方を変えれば、どんなことでも
前に進む=何かの結果や成果を残す、何かを出来るようになるには、
水かきをする=努力が必要…ということではないでしょうか。
さて、季節は春。
新年度、新入学、新しい環境など
何かと“水かき”が必要な時期になってきましたね。
あなたにとって、どんなことが得意ですか?
あるいは苦手ですか?
とは言え、必要なことなら
得意・不得意を言っていられないのも仕事。
でも、その“一かき”が
そこにいる人、来た人をハッピーにするかもしれません。
そんな思いで“水かき”をしている人がここにも。
今回の「今日ほめ」は、西村理事長の“水かき”の話です。
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